介助者(援助者)の腰痛を防ぎ、利用者(患者)の自立を支援

するーとスライディングシート 『するーと』 のご紹介
利用者を持ち上げる替わりに、押す、引く、回転させるという技術を活用させるためには、利用者とベットの摩擦を軽減させるビニールのような簡単な補助器具を利用します。
ビニールはどこでも手に入る極めて簡易な補助用具です。
しかし、体重の重い方、柔らかいマットやエアマットの上では、ビニールはすべりにくくなります。移動・移乗技術研究会は新しく『スライディングシート するーと』を開発いたしました。

スライディングシート “するーと” 3つの違い!
非常によく滑ります!静電気予防繊維が組み込まれています!洗濯機とアイロン使用可で(160度限度)清潔が保てます!
身体の下へ敷き入れたり、抜いたりするのがきわめて容易です。エアマットの上でも体重の重い方でも「するする」と滑ります。 静電気が生じないので酸素吸入器など火気厳禁の器具の側でも安心して使用できます。「パチパチ」、「ガサガサ」など耳元で不快な音が生じません。 汚れは洗濯機の弱水流で洗い日陰干しとします。
アイロンをかけることでより清潔を保つことができます。
するーとは、次のような優れた特長を持っています。是非その便利さをお確かめください。
静電気を防止する繊維が織り込まれています。
使いやすく、持ち運びに便利な大きさです。(75cm×60cm)
体重の重い方、柔らかいマットやエアマットの上でもよく滑ります。
洗濯機の使用が可能です。160℃を限界としてアイロンが掛けられます。

ユーザーの声『するーと』を使用しての感想

いくつかのメーカーから「スライディングシート」が販売されています。値段もいろいろですが、やはり違いは明らかです。
まず一番の違いは、移乗や移動をした後でシートを抜こうとするときに大きな差が出ます。他社のメーカーの場合、シートを引きながら抜き取るとき力を入れないと抜けません。
その為にせっかく良い位置に移乗できたのに、シートを抜く際にまたずれてしまいます。

「するーと」の場合は、摩擦力が違うのであまりシートを片側へ寄せなくても、大きな力を入れずにスルッと抜けます。 まさに 「するーと」です。
 車椅子やベッド上でのご利用者様の位置のズレが少ないので体位を直すことも少ないので、とても使いやすく気に入って使用しています。

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